動植物検疫の徹底について

令和6年5月2日
 海外から日本への肉製品や果物・野菜等の持込みは法律で厳しく制限されています。日本に肉製品や果物・野菜等を違法に持ち込むと重い罰則(3年以下の懲役又は 300万円以下(法人の場合は5,000万円以下)の罰金等)の対象になります。違法な持ち込みにより逮捕された事例もありますので、海外から日本へ肉製品や果物・野菜等を持ち込まないよう十分注意してください。詳細は以下をご参照ください。
 
 
〇植物防疫所ウェブサイト
「よくあるご質問(海外からの持ち込み編)」
https://www.maff.go.jp/pps/j/trip/oversea/faq/index.html
「植物にも検疫が必要です(旅行者(携行品)」
https://www.maff.go.jp/pps/j/trip/keikouhin.html
「海外から野菜や果物を持ち込む際の規制」
https://www.maff.go.jp/pps/j/search/ikuni/index.html
 
○動物検疫所ウェブサイト
「輸入動物検疫等に係るFAQ」
https://www.maff.go.jp/aqs/topix/FAQaboutAnimalQuarantine.pdf
「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」
https://www.maff.go.jp/aqs/topix/mizugiwa.html
「肉製品などのおみやげについて(持ち込み)」
https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
 
 
○リーフレット