「カンボス村桜公園」開園式の実施 (2022年6月11日)
令和4年6月23日



6月11日、関大使は、「カンボス桜公園」の開園式に参加しました。
開園式は、カンボス村で「サクランボ祭り」を祝う時期にあわせて実施されました。
式典は、挨拶、リボン・カッティング、植樹の他、日本人フルート奏者とキプロス人ギター奏者による演奏及びキプロスの伝統舞踊が披露されました。また、式典の冒頭に、カンボス・タキストラ小学校の生徒が「さくら さくら」の歌を日本語で歌い、その歌詞のギリシャ語での説明も行い、そして、「さくら さくら」に合わせて踊りも披露してくれました。
カンボス村では、「カンボス桜公園」の入り口に、ギリシャ語、日本語、英語の3か国語で書かれた看板を設置してくれています。
「カンボス桜公園」には、現在、23本の「関山(かんざん)」の苗木と3本の「白普賢(しろふげん)」の苗木が植えられています。
この「カンボス桜公園」は、日本とキプロスとの外交関係樹立60周年を記念し、両国の末永い友情のシンボルとして設営されました。
これから毎年、春になるとキプロスの方々が、「カンボス桜公園」の桜の花を楽しみしてくれることを願います。
当日の模様は、以下の動画でもご覧になれます。
https://youtu.be/kXyELF3vIaI
より詳しい「カンボス桜公園」については、4月9日の植樹式に関する大使館の以下のリンクを参照いただけると幸です。
https://www.cy.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00403.html
大使館のFacebook及びInstagramに掲載している写真もご覧下さい。
開園式は、カンボス村で「サクランボ祭り」を祝う時期にあわせて実施されました。
式典は、挨拶、リボン・カッティング、植樹の他、日本人フルート奏者とキプロス人ギター奏者による演奏及びキプロスの伝統舞踊が披露されました。また、式典の冒頭に、カンボス・タキストラ小学校の生徒が「さくら さくら」の歌を日本語で歌い、その歌詞のギリシャ語での説明も行い、そして、「さくら さくら」に合わせて踊りも披露してくれました。
カンボス村では、「カンボス桜公園」の入り口に、ギリシャ語、日本語、英語の3か国語で書かれた看板を設置してくれています。
「カンボス桜公園」には、現在、23本の「関山(かんざん)」の苗木と3本の「白普賢(しろふげん)」の苗木が植えられています。
この「カンボス桜公園」は、日本とキプロスとの外交関係樹立60周年を記念し、両国の末永い友情のシンボルとして設営されました。
これから毎年、春になるとキプロスの方々が、「カンボス桜公園」の桜の花を楽しみしてくれることを願います。
当日の模様は、以下の動画でもご覧になれます。
https://youtu.be/kXyELF3vIaI
より詳しい「カンボス桜公園」については、4月9日の植樹式に関する大使館の以下のリンクを参照いただけると幸です。
https://www.cy.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00403.html
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